水責め

先日は夏以来の水責めを行った
水責めは水を使った拷問を指す


暑い時期は特に水を使った屈辱と窒息の伴うこのプレイを行う


冷たい水で体温を奪うのが一般的だけど今回は「呼吸制御」を目的とするので温水を使用する



まずは後手縛りで体の自由を奪う

それから顔面にシャワーヘッドを向けてみる
と苦しそうに口をパクパクする様子が窺える
まるで餌をやった鯉のようで可愛らしい

抵抗できずに私に従うしかない屈服したその様子に思わず笑みが溢れた


この時既にこれから行われるであろう加虐に期待し、心躍らせていた事でしょう、、、


ここで縄を解きお湯の張った浴槽に体全体を沈み込ませる


私はというと
その大きな体の上に馬乗りになって髪を鷲掴みにし、
最初は短い時間水面に顔を沈めてみる

全く水泡は浮かばず大人しく冷静に耐え忍ぶ姿に感心しながら

感覚を掴み、慣れてきた様子を伺って
次は屈辱の水面に顔を何度も何度も沈めて遊ぶ

それにしても
息継ぎで苦しみから解放された時の表情がまさに水を得た魚のようで
段々と紅潮する横顔に私自身も胸が高鳴る



その後は水分をたっぷりと含んだ水着で顔面を圧迫する

ここでも紅潮し、苦しそうに耐えていたわね

その後も呼吸管理、圧迫、窒息プレイと続く


「ふふふ、、、随分と苦しそうね(笑)」


私は他人事のように言葉を吐きながら終始
その場の異空間を愉しむ

生死を握る快楽の後は何故かいつも心が浄化されたように晴れやかになる

非常に愉しいセッションでした